撮影Q&A


Q:撮影時間はどのくらいですか?

A:お話ししながら休憩しながら撮りますのでトータルで40分程度とお考えください。
  ヘアメイクをお申込みの方はプラス30分でトータル1時間少しです。
  みなさん撮影が楽しいのでもう終わりですか?となってしまいます。

Q:写真を撮られるのが苦手なのです。

A:そういう方こそお任せください。
  疲れて機嫌の悪い作家さんや、5分で撮影しないといけない芸能人など
  雑誌、広告で年間100人以上撮影する百戦錬磨のカメラマンが必ず自然な笑顔で撮影します。
  お買い物に行くような気持ちでお越しください。

Q:家族や夫婦、友人とも撮影できますか?

A:ご家族友人やペットと一緒の写真も撮影できます。ご相談ください。

Q:ヘアメイクはしてもらえますか?

A:専門のプロのヘアメイクが特別なメイクをします。

Q:服装はどんな格好がいいですか?

 A:お友達と出かけるような1番のお洒落をしてきてください。
  お洋服を迷われるようなら、お持ちいただきスタッフと一緒に決めましょう。

Q:何歳くらいで撮るのがいいですか?

A:あまり若いうちの写真を遺すのは恥ずかしいとおっしゃる方が多いのですが
  当社の考えは一番いい写真を遺すという考えですので今すぐいらしてください。
  最後の写真ではなく、最高の写真を撮ります。
  3年、5年経ち、気が変わったら何回でもまた撮りましょう。
  終活ブームなので50代から用意しておくという方もいらっしゃいます。

Q:お葬式に必要な写真の大きさはどれくらいですか?

A:一般的には四切サイズです。
  当社では、リビングに飾るような小さなものからご希望のサイズまで様々な大きさをご案内できます。
  ご相談ください。

Q:修整はできますか?

A:修正は料金の中に含まれています。
  外注ではなく、広告写真も手がけるカメラマン自ら修正します。
  今の写真は少し写りすぎますので肌を中心により綺麗に
  自然な感じでたくさん修正します。
  お顔をより優しく見せる照明もお客さまに合わせて設定します。

Q:仕上がりの納期はどれくらいですか?

A:お肌の修正と、富士フィルムのプロの職人が一枚づつプリントする
  最高級プリントに発注するので納期は1ヶ月かかります。
  お肌の色が綺麗に出ては褪色(色あせ)しにくいプリントです。

Q:親に遺影写真を撮ろうと言いにくいのです。

  A: 遺影写真というと、なんとなく死を意識してしまうのでいいにくいですね。
  当社ではメモリアルフォトという名前になっています。
  なぜなら、人生最後の写真では無いからです。
  お元気なうちに撮影し3年5年後にもう一度記念日に撮影するご提案をしています。
  ご家族でいらっしゃって、家族写真の後にご両親の撮影をするということも可能です。
  撮影しておいた肖像写真が遺影にもなるというイメージです。
  終活ブームであらかじめ自分で写真を用意することが増えてきています。

当社カメラマンは、写真館の3代目ですが、誰かが撮影してるだろうと
お父様の写真を撮影してなかったそうで、ご葬儀の時に写真がなくて
最後は合成写真になりました。写真を探すのが大変だったそうです。
記念写真や小さなプリントの写真は大きく引き伸ばすと写真が荒れて綺麗ではありません。
ぜひこの機会に自然な笑顔で肖像写真を遺しましょう。